トップページ > 肝斑と普通のシミの見分け方は? > 肝斑と紫外線によるシミの見分け方を教えてください!

肝斑と紫外線によるシミの見分け方を教えてください!


Q.頬にあるシミが肝斑なのかそれとも普通のシミかを見分けるにはどうしたらいいでしょうか?また見分けたらどう対処するのがいいですか?


シミといっても種類があり、特に女性にとって大きな悩みの種となるのが紫外線によるシミと肝斑ではないかと思います。この2つは共に頬にできやすいためなかなか見分けがつきません。


肝斑と紫外線によるシミとの見分け方ですが、肝斑というのは基本的に褐色の輪郭がはっきりしないモヤモヤっとしたものが目の周辺を取り囲むように現れます。さらに特徴としては右頬と左頬に左右対称で現れます。


逆に紫外線によるシミというのは、数㎜から数十mmの丸い薄茶色の色素斑ができます。左右対称にできることはまずありえず、頬骨のあたりに突然ポツンとできるのが特徴です。


左右の頬にぼんやりしたものができれば肝斑、ポツンと海に浮かぶ孤島のように突然肌表面にでてくるのが紫外線によるシミです。肝斑は妊娠中や更年期の人などに多くみられるのも特徴です。


それぞれのシミを発見したときの対策ですが、肝斑は美白化粧品でのケアがよく効きます。ピーリングそれから皮膚科で肝斑用の内服薬をもらって服用すればさらに早く治せます。


紫外線のシミもごく初期のものなら美白化粧品を使ったケアやピーリングで治すことができますが、色が濃くなったものやできてから何年も経って隆起してきたものになると、スキンケアでは対処しようがなくなります。


どうしても見分けがつかない場合は皮膚科に行くといいと思います。


ちなみに皮膚科での肝斑と紫外線によるシミの治療ですが、


■ 肝臓・・・レーザー治療は不向き。トラネキサム酸を処方されて数か月服用する。
■ 紫外線によるシミ・・・レーザー治療が効果的。外用薬を組み合わせることもある。


いずれの場合も効果のある治療法が確率されているので早い段階で対処すればそれだけきれいな肌に戻る可能性も高くなります。


自宅で美白化粧品を使って肝斑や紫外線によるシミをケアする場合は皮膚科で治療するのと比べて安上がりですが、かなり時間がかかるので根気が必要です。なかなか効果が出ないと投げ出したくなりますが、それだったら早く皮膚科にいったほうがいいです。